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東京やき豚&やき豚フレーク缶セット
ふぐちり鍋用切身
ミートグラタンと焼きカレーセット
淡路島井上商店 わかめ麺セット
アップル&ローゼスタルトS
甲州クヴェヴリ
東日本大震災から10年。三陸からの贈りもの
鱶鰭姿煮麺2食世界に誇る「気仙沼のふかひれ」
ほやたまご ギフトセット復活した養殖場で生まれた「ホヤ」
ことこと煮魚(めぐみ)魚を愛するヤママサの優しい煮魚
江戸時代から栄えていた宮城・塩竈港。特に戦後は、近海・遠洋の漁業基地として繁栄しました。そんな塩竈で「真鱈」の美味しさが評判の1950 年創業の「ヤママサ」は、津波の被害はなかったものの、工場は半壊、停電で冷凍保存出来なかった魚を、医療機関や避難所に配った。そんなヤママサを代表する煮魚シリーズ。「きんき」「銀だら」「金目鯛」「めかじき」「さんま」など、素材の美味しさを引き出す技は専門の職人ならではのもの。
三陸の海の恵み「ホヤ」は、筋肉のエネルギー源となるグリコーゲンたっぷりの栄養価の高い食物。酢の物などで食べるのが一般的だが、なんとこの“ホヤたまご”は、ホヤにゆでたまごを入れてしまった大胆な発想。もともとホヤ漁が盛んな宮城県女川町の郷土料理。地元で愛され続けてきたホヤの美味しさを広げるきっかけは、震災で壊滅した養殖場の復活だった。
気仙沼湾に面する唐桑の牡蠣。4月~5月に採れた産卵前の栄養たっぷりの完熟牡蠣をオイスターソースに凝縮。その独特の旨味と香りは、家庭で作る野菜炒めすらもご馳走に変える魔法の調味料。そしてテレビ「満天☆星空レストラン」にも紹介されたXO 醤は、調理に使うだけでなく、これだけ食べてもご飯のおかずに。
香港やシンガポールにも輸出される気仙沼の“ふかひれ”。昔からマグロ漁の副産物として水揚げされたサメを、気仙沼の加工業者が積極的に買い上げ商品化、そして気仙沼のふかひれを世界に誇るブランドに。なかでも昭和32年創業の石渡商店は、テレビ「満天☆星空レストラン」にも登場したふかひれ加工の専門店。東日本大震災の津波で工場を失いましたが、翌年には再開し、それまで以上に美味しいふかひれを提供してくれている。そんな石渡商店のふかひれが鎮座した豪華なラーメン「ふかひれ姿煮麺」。
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