秋田・岩手・北の海の
美味しいもん

コロナ禍で都道府県を跨いでの移動が難しい中でも季節はうつろい、「旬の美味しいもん」が全国各地で愉しまれています。その中から、初夏を迎えた北の海からの美味しい贈りものを紹介します。

「ナマハゲ」で有名な
秋田・男鹿市は、海の幸の宝庫

2018年にユネスコ無形文化遺産に登録された「ナマハゲ」で有名な秋田県男鹿市。その大半は日本海に突き出した男鹿半島です。三方を日本海に囲まれ、自然に恵まれた漁港が点在し、豊富な海の幸に恵まれています。

ナマハゲ

天然真鯛産卵の
北限地・男鹿の「鯛まつり」

秋から冬にかけて、秋田名物「ハタハタ」漁が盛んですが、初夏(5月~6月)には天然の真鯛が多く水揚げされます。日本近海で漁獲される魚として、古くから「おめでたい」魚と重宝されてきた真鯛ですが、その産卵の北限地は秋田・男鹿沖といわれています。天然真鯛をPRする「鯛まつり」が、例年5月中旬から6月下旬まで行われています。

鯛まつり

旬の天然真鯛を
“男鹿冷凍”でいつでも美味しく!

真鯛の調理

旬の天然真鯛は、プリっと弾力ある食感と、旨味を感じる繊細な美味しさが特徴です。流通する真鯛の大半が養殖ものとなり、いまや貴重な男鹿の天然真鯛。先進の冷凍機器CAS凍結機を使った“男鹿冷凍”で、美味しさを一人でも多くの方にお愉しみいただけるように「胡麻醤油」で漬けにしました。

男鹿産天然真鯛漬け(胡麻醤油)

海と山の自然に恵まれた
男鹿半島

男鹿半島

日本海に突き出た男鹿半島は、山から海へと連続した自然の風景美が魅力です。天然の漁港にも恵まれ、ハタハタを筆頭にカニ類・アジ・ブリ・タラ・鮭・ホッケ・貝類・タコ・鯛・ヒラメ・マグロ・ふぐ・海藻・鯖・鰆・イカ・サメなど多くの魚介類が、地元の漁港に水揚げされています。男鹿の海の恵みをちょっと豪華にお愉しみいただきたいという思いで、手軽に調理できるアクアパッツァをつくりました。

アクアパッツァ

水だけ用意すれば、
男鹿の海の恵みを愉しめます!

男鹿産真鯛・メバルのアクアパッツァ ミールキットセット

男鹿の海の恵み(真鯛・メバル)だけでなく、アクアパッツァに必要な食材と調味料を全てセットで届くので、あとは鍋に水を適量加えて加熱すれば、豪華なアクアパッツァが完成します。

三陸リアス式海岸から
「美味いもん」

三陸海岸

リアス式海岸の三陸海岸には、北上高地をはじめとする自然豊かな山々から、プランクトンの栄養源となるミネラルを多く含んだ水が流れ込みます。また、親潮と黒潮がぶつかる潮目にあたるため、プランクトンが大量に発生する場所でもあります。このような山と海の豊富な栄養によって多くの魚たちが集まるため、三陸海岸は、世界三大漁場と称される豊かな漁場となりました。

三陸・岩手の海の恵み
「あわび」と「うに」

エゾアワビ

11月から12月にかけて漁獲されるエゾアワビは、岩手県が漁獲高日本一です。また岩手県久慈市を舞台にしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でも有名になった三陸の「うに」。どちらも三陸・岩手の海の幸を代表する海産物です。

うに

海の幸を大切にしてきた釜石の海鮮料理店・中村家が、季節の食材の美味しさを最大限に活かして商品化したのが「中村家 海宝漬」です。海宝漬のメインの食材であるあわびやうにを、旬の時期に料理人の厳しい目利きで選び、独自の技法で下ごしらえし、新鮮な状態で急速冷凍しています。

独自の製法「あわびのだまし煮」と
「うにの海水焼き」

あわびのだまし煮

「あわびのだまし煮」は水、塩、酒を使い、できるだけ海に近い環境を鍋の中につくります。初めは弱火からスタートし、徐々に温度を上げていくと、あわびが気持ちよさそうに踊りだす。その様子から店主が名付けた独自の製法です。海に生息するようにストレスなく煮られたあわびは、柔らかくジューシーに仕上がります。

うにの海水焼き

新鮮なうにを一粒一粒、丁寧に並べ、滅菌海水で蒸し焼きにします。「焼く」と「蒸す」の間の微妙な加減は、中村家ならではの秘伝の技術です。加熱後は、乳白色のエキスが出てきますが、これは、うにの旨味が濃縮されたものです。全体を少し冷まし、この旨味エキスをうにに戻すことによって、生のうにに負けない、独特のしっとりとした食感と甘みが生まれます。

中村家 三陸四味海宝漬

この「いくら」と「うに」に「めかぶ」などを加えた「三陸四味海宝漬」は、三陸の海の幸を贅沢にもひとつで愉しめます。